森田ゼミ 第7回
今回は今までで1番緊張した回だったかもしれません。
11:30までは普段通りにグループに分かれて話し合い、その後の1時間はFM Fukuokaの西川様と渋谷様による講演会がありました。とても貴重な機会!だからこその緊張です。些細なことでも緊張する僕からしたら心臓飛び出し案件。笑
このことについては後述するとして…
まずはいつもの話し合いから。
僕ら学生に聞くチームは、先々週に考えた質問を先輩や同級生に投げかけ、アンサーを共有するところからスタート。
僕は4年生の方3人に聞き、そのうち1人から回答があったので、それを共有。すごく詳しく、丁寧に書いてくださったので大感謝です!今度会うことがあったらありがとう言いまくろ🤣
この質問の中に「就活の体験談を教えてください」というものを用意していて、この方の答えは
「とにかく御社に受かりたい!精神で、御社のファンかな?と思うくらい企業研究し、猫を被らずありのままに面接に挑んだら内定をもらえた。社長には『どうしてもウチに来たかったんでしょ?』と言われ、気合だけでいけるものなのだなと感じた」
でした。やはり面接は素直に、正直に行くべきなのだなと思わされました。
このように、僕自身が「なるほど」と感じたことは、きっと他の学生も同じ感情になると思うので、ぜひともラジオで共有したいものですね。
この後、それぞれ共有したはいいものの、そこからどうしようと詰まってしまい、結局結論が出ないまま時間切れになりました。来週までに同収束させるのか考えておこう。
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そして後半は、いよいよ講演会。
僕はせっかく聞いた内容を忘れないようにと、聞いたことはなるべく書くようにしていました。でもそれは、画面越しの西川さんと渋谷さんから見たら、ずっと下を向いてて話を聞いているのかわからない人だな、と思われていたのかもしれない…
そう感じたのは、西川さんが収録中での相槌の打ち方を教えてくださり、加えて森田先生が「人の話を聞くときも、(特に画面越しの場合)首を分かりやすく振ることで聞いてくれてるかどうかが伝わるよ」とおっしゃったときです。確かにあのとき、書くために下を向いたままになっていたうえ、相槌も打ってはいたが、伝わるかというと微妙であった。大げさにやってるとわざとらしく見えないか?と思っていたけど、相手に伝えるということを考えると、やはり大きく動かしたほうが良いなと感じた。
僕が1番心に残った言葉は、最後に渋谷さんから教わった「言葉に責任を持つ」ということ。
”そりゃそうだろ~” となるかもしれない。でもこれって意外と難しいことじゃないか…?
例えば友達としゃべっているときに間違えたことを言ってしまっても、「あ、ごめん、それ○○じゃなくて××やったわ」と言えば済むかもしれない。
が、ラジオはそういうわけにはいかない。なぜなら「国から免許を貰っているから」
公共の電波に載せて情報を発信するからには、誤った情報は言ってはダメだし、一言一言に責任をもって発さないといけない。
僕らは免許を持っているわけじゃないけれど、不特定多数の人に聞かれる可能性がある以上は、責任をもって伝えることは大事だと痛感しました。
今日はこのへんで
はよFUポータル復旧してや!!!!!!!!
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